本日はベース生コン打ちということで、朝一に現場に行ってきました
出勤時は降っていなかった雨が、現場に行く途中ポロポロと
私のせいなのか(←雨女なのです)
到着したときには、生コン車とクレーン車が来ていて
生コン打ちが始まっていました
まずは、生コンをホッパーと呼ばれるものに入れていきます
右側です(←焦点が合っていなくてスミマセン)
クレーン車によってホッパーが運ばれていきます
打設する場所に生コンを流し込みます
生コンを決められた高さに均しつつ、
バイブレーターと呼ばれる器具を差し込み
遊離水(生コンの中に含まれる余分な水分)や空気などを抜き、
生コンを締め固めていきます
コンクリートの強度を出すためにも必要な作業です
この作業を怠ると、コンクリートが割れる危険が
そして、金コテや長板などで均して仕上げていきます
ここで一旦事務所に戻りました
事務所に着くとパラパラと降っていた雨が上がりました
うーん、やっぱり私のせいでした
職人さん、ごめんなさい
気を取り直して再度、午後一現場へ
ベース生コン打ち完成です
明日は墨出しと立ち上がりの型枠組みが行われる予定です
またまた、現場に行かなくては
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